雑記帳という名の、

実にもならない日常をつらつらと。

病み上がり時期に書くちょいホラーな話。

お題「誰にも信じてもらえない体験」

ブログ更新したいよ。ネタがないよ。よし、お題のスロット開いてみよう。

マイブームとか好きな〇〇とか最近ウツ気味な私には縁がない(´゚∀゚`)どしよかなあ。と思ってたら、誰にも信じてもらえない体験なるものが。文才ないからあまり自信はないけどま書いてみる。

 

昔、中学生のときの話です。確か3年生だったはず。文化祭のときの話です。まず、私の学校の文化祭は2日開催なんですね。1日めの朝から何やら熱っぽい。重要な出番もないから休んでもよかったんですが、その日で私の出し物は全て終わるので、とりあえず1日目だけ出ました。んで、次の日は先生に話して休みをもらいました。

家に帰って、ご飯も食べたし寝ようと思って部屋に入って…正直どんな行動をとったとかはっきり覚えてないんです。私的には部屋に入った瞬間、何故か広い空間に自分がいるんです。ん?とも何でや?とも思わず、普通に受け入れてた気がする。

2人の黒い影(コナンの犯人風)がやってきて、文化祭の準備をするから少し出ていてくれと言われます。ああ、なら仕方ないね、と部屋を出ました。

父親と母親にどうしたと言われて、普通に文化祭の準備をするから云々って答えたんですね。父親と母親もなら仕方ないね〜って納得するって思ってたんですよ。今思うと多分半覚醒状態の上熱もあったしゆめみてたんだろうなとはおもうんだけど、当時は本当にリアルで、自分の部屋なのに、学校の教室でと思ってたからね。父親にそんな馬鹿なとありえへんやろと散々言われてる最中でも、正気に戻っていなくて、一緒に部屋戻ろう何もないから、と部屋に入る瞬間もずっとあの広い空間が広がってると思ってたからね。入ったら普通に自分の部屋で、それが当たり前なのに、なんか軽く混乱してたし(´゚∀゚`)

いやあ、インフルでタミフル飲んでもトリッキーにならんかったのに(´゚∀゚`)夢だとは思うんだけど、おぼろげな記憶の中、部屋に入った瞬間のことだったような気がするんだよな。

 

あとは、高3の数学の授業のときの話。これも、半覚醒状態だったと思います。つまり授業中に寝てたんです。でも、授業受けてるんですよ。夢での話なんですけど、先生も周りも一緒で、冷めた瞬間これも混乱してしまったぐらいです。

夢の中で先生が、3が大事やからなとしつこいぐらいに言うんです。まあ、数学で、3が大事って今思うと何やねんって話なんですけど、数学嫌いな私は、必死にノートに3を書いてるわけです。んで、目を覚まして、混乱しながらノートを見たら、3を何重にもなぞりながら書いてるんです。あれ、夢じゃないのかと、黒板見ても、目を凝らしても3何て数字はない(´゚∀゚`)ええ?授業の後で友達に先生が3が大事やっていうてたよねって聞いてもそんなん言ってないでと(´゚∀゚`)

よく、漫画とかで夢オチと思ってたらそこでもらったもの握ってたりとかあるじゃないですか、あんな感じの体験したのかなあと思うんです。

文才のせいで意味不ですね。ただね、授業中に寝んな馬鹿ってことです。しかも、教卓の真ん前でとかアホすぎる笑

 

ホラーではなかったね(´゚∀゚`)